起業家精神育成教材「アントレの木」使用

京都新聞 朝刊 2002年(平成14年)12月14日

熱くならないやかん、たわしぐつ・・・
アイデア満載商品“開発”
修学院中生 授業の成果発表




 左京区の修学院中で13日、生徒が「社会に役立つ商品を」と考え出したアイデア商品の発表会を行った。「外側が熱くならないやかん」など、意外性に富んだアイデアがそろった。

 「私のアイデア商品を開発しよう」をテーマに10月から2年生約280人がしないの起業家の講演を聞くなどして授業を進めた。3−4人のグループに分かれ、実際に商品化されたときの値段なども含めて、案をプリントや模造紙にまとめた。

 この日は、計30グループが「たわしぐつ」などユニークな商品案を次々に発表。独自の発想を生かしたアイデアに他の生徒たちも興味深そうに聞き入った。鼻の部分が突き出した形の「花粉はいらへんマスク」を発表した生徒は「花粉症に悩んでいたので思いついた。実用化されればいいな」と話していた。