仮想企業経営プログラム「バーチャル・カンパニー」

京都新聞 朝刊 2003年(平成15年)11月22日


みんなで商品CM作ったよ 東山の有済小
デジカメや編集 難しいけど楽しい!
30分で5本完成 HPで配信へ 



 東山区・有済小の児童が21日開かれた研究実践発表会で、デジタルカメラを使ったCM作りに挑戦した。短時間で撮影や編集をこなし、詰め掛けた教育関係者らの拍手を浴びていた。

 同小は、市内のNPO法人(特定非営利活動法人)が教育用に運営する「バーチャル・カンパニー」に参加し、インターネット上で架空の商品を模擬販売している。商品の売上げを増やそうとこの日、5年生5人が、総合学習の時間に作ったオリジナルグッズのCMを制作した。

 子どもたちは、あらかじめ作った絵コンテをもとに、カメラで和風メモ帳やろうそく台などの商品を動画で撮影しながら説明を吹き込んだ。パソコンで編集し、文字や効果音を入れ、30分で5本のCMを完成させた。

 今後、学校のホームページ(HP)で配信する予定。参加した川崎絢華さん(11)は「普段はテレビで見るだけだけど、自分で作ってみるとむずかしいけど楽しい」と、出来上がりに満足していた。