仮想企業経営プログラム「バーチャル・カンパニー」


京都新聞 2004年(平成16年)11月14日

未来の起業家目指せ
左京でフェア、児童ら商品アピール




授業の一環として仮想企業を経営している小学校から大学生が、対面販売や商品紹介などをする「トレードフェア2004京都」が13日、京都みやこめっせで開かれた。

起業家教育の普及に取り組むNPO法人(特定非営利活動法人)「アントレプレナーシップ開発センター」(事務局・下京区)の主催。近畿地方を中心に15校が参加し、京都府からは、北山杉間伐材の木工品を販売した小野郷中(京都市北区)や、丹後の七姫伝説をテーマにした菓子などを出品した峰山高(京丹後市)など9校が出展した。

総合学習で起業家教育を学んでいる西京区の福西小5、6年生は、業者から仕入れたカレーやせっけんなどを販売。児童らは「いかがですか」などと声を上げ、売り込みに汗を流していた。

商品のアピール力や収益性などが最も優れた学校を表彰する「アントレ賞」には、三重県立上野商業高「株式会社だぁ−こ」が選ばれた。

            
           ※写真は当センターが撮影したものです。