仮想企業経営プログラム「バーチャル・カンパニー」


ぐんま経済新聞 2005年(平成17年)11月17日

トレードフェアで最優秀賞
共愛学園前橋国際大学



 共愛学園前橋国際大学(前橋市小屋原町1154−4、栗原昭正学長 TEL:027-266-7575)はこのほど、京都で開かれた「バーチャル・カンパニー トレードフェア」で最優秀賞をはじめ4グループが入賞を果たした。

 バーチャルカンパニーとはインターネット上に仮想の会社を設立、地元企業の協力を得て他の参加校と売買活動を行いながら企業運営や電子商取引を体験するシミュレーションプログラム。

 トレードフェアは小・中学校、高校、専門学校・大学の3つに分け、生徒・学生が一堂に会し、顧客と対面した商売を体験すると同時に商品アイデアの新規性や事業内容、プレゼンテーションを競い合うもの。

  今回は全体で44グループ(社)が参加。共愛学園前橋国際大学は6グループが出場し、最優秀賞1社、優秀賞1社など4社が入賞した。

  同校は授業の一環として取り組んでおり、兼本雅章助教授が指導に当たっている。最優秀賞を受賞したのは絹の保湿性、抗菌性などを生かしたコースター、化粧水などの商品を門倉メリヤス(前橋市)の協力を仰いで製造した「繭美蚕(まゆみさん)」。

 森祐輔社長(3年生)は「夏休み返上で準備した。商品開発や一人ひとりが仕事をすることの大切さを学んだ」と話している。