仮想企業経営プログラム「バーチャル・カンパニー」


京都新聞 2005年(平成17年)11月5日

学生ら仮想企業で開発の商品アピール
左京区でトレードフェア



  学校の授業などでインターネット上に設立された仮想企業(バーチャルカンパニー)が集まる「トレードフェア」が5日、京都市左京区のみやこめっせで開かれ、参加した学生や生徒たちが自ら開発した商品を熱心にアピールした。

 バーチャルカンパニーは起業家精神あふれた人材育成を目指す教育プログラム。トレードフェアは、対面販売も体験してもらおうとNPO法人(特定非営利活動法人)アントレプレナーシップ開発センター(下京区)が毎年開いている。5回目の今回は京都市のほか全国の小中高、専門学校、大学から約40社が参加した。

 各社はブース展示でオリジナル商品を懸命にPR。仮想商品だけでなく、食品や物産品など実際に商品を販売する社もあった。京野菜弁当を販売した福西小(西京区)の川上詩乃さん(11)は「商品開発は苦労したけど、お金の大切さが分かって楽しい」と話していた。

          
        ※写真は当センターが撮影したものです。