『バーチャル・カンパニー  トレードフェア2006京都』

毎日新聞 2006年(平成18年)11月15日

小学生から大学生までが販売活動競う
バーチャル・カンパニー トレードフェア


 小学生から大学生のチームが運営する「バーチャル・カンパニー(仮想の企業)」の販売活動を競う「第6回バーチャル・カンパニー トレードフェア2006京都 私たちが創る未来の仕事」(主催:トレードフェア実行委員会)が19日、京都府の「私のしごと館」で開かれる。

 バーチャル・カンパニーは、子供たちが新しい商品を提案し、インターネット上で擬似的に会社を 設立して売買する。海外約40カ国で、高校生や大学生の職業体験として行われており、日本では、 地域と連携した人材育成の取り組みとして、地元企業が協力し、学校の授業の一環として行われている。 ネット上で会社を登録して架空の銀行口座を開き、会社に社員登録すると、個人の口座が開ける仕組みで、 擬似的に商品を売買し、給料が支払われる。

 授業ではネット上での交流だけだが、この日子供たちは対面での販売に挑戦。小中学校、高校、大学、 英語の各部門で、コミュニケーション力、創造力、企画力、社会貢献度などの優れたチームが表彰される。 高校生以上は、井筒八ツ橋本舗社長やNPO「環境市民」代表理事ら企業人との交流会も行う。

 一般の参加が可能なパネルディスカッションなども行われ、全国で起業家教育に取り組む教員らが成果を 報告する。9時半から17時まで。参加無料で、パネルディスカッションなどへの参加は、前日までに申し込む。 問い合わせはNPO「アントレプレナーシップ開発センター」(電話075・315・9103)。

*毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/elearningschool/class/archive/news/20061115org00m040065000c.html