仮想企業経営プログラム「バーチャルカンパニー」使用


朝日新聞 朝刊 2001年(平成13年)11月11日

「自社製品」を披露
     仮想企業経営高校生ら



 電子商取引を学ぶため、インターネット上でバーチャルカンパニー(仮想企業)を「経営」している高校、専門学校の生徒らが自社製品を披露する見本市が10日、下京区の京都リサーチパークであった。

 授業で、ネットを使った商品売買・開発を疑似体験している15校の生徒ら約130人が参加。約2年前に仮想土産物店を設立した大江高校(大江町)の生徒たちは、地元の鬼伝説にちなんで開発した鬼の携帯ストラップやにおい袋を並べた。ネット上で紹介したところ人気を呼び、実際に町商工会議所の後押しで商品化した。

 「社長」の3年生、五百蔵晃嗣君(18)は「自分達のアイデアが取り込まれた製品を買ってもらうのは新鮮な体験。人事課や経理課もあり、給料も決めています」と話していた。