夢ナビトップ教材の詳細実践事例(会員のみ)|「夢ナビゲーション使用して」(感想集)
 
【指導教員の感想】

 
 
長野県立諏訪実業高等学校 商業科
導入時間:3年生「総合実践」25時間

はじめに・・

商業科科目「総合実践」において、数年前からパソコンを使用したビジネスゲーム実習を取り入れている。これは「起業家教育」を意識したものであるがより実社会に即した「起業家教育」について模索していたところ、「アントレプレナーシップ開発センター」の教材に目が止まった。特に目を引いたのが「起業家教育」について定義した文章であった。・・・会社経営の根底には、人間としての『生きる力』『生き方』を考えさせることとなる。・・・こんな文章を目にし、是非教材を使ってみたいと考えた。実際に取り入れたのは、「夢ナビゲーション」の企画書作成の部分である。実際の条件に即した企画書の作成・発表するといった内容であった。

感想
パソコンを使った企業経営のシュミレーション体験の後、企業経営に対する生徒の感想は「企業経営に興味を持った」という回答が15%弱であった。その後「夢ナビゲーション」の企画書作成、発表の後、同様のアンケートを行なうと「企業経営」に対する関心は23%と若干ではあるが上がった。また多くの生徒が仲間と何かの企画する事の楽しさと、その反面、実際の条件にあった企画書の作成にあたり必要な情報選択や、他人に理解してもらうための困難さなどを感じていた。しかしこれらを解決することで達成感を得ていた。3年生ということもあり、授業の一環でなく、4月から始まる社会人生活を想定して、企画書の作成に取り組んでくれた生徒もいた。指導者として、導入、展開での反省は多々揚げられるが、取り入れた事に対して良い成果があったと実感した。


京都府立亀岡高等学校 普通科
導入時間:1年生選択科目「総合的な学習の時間」LIFE講座 5時間


本校では総合学習の中で、「人類への提言〜私たちの未来像」という研究発表を行う。「夢ナビゲーション」はその導入として、特に、自らの夢を考え、企画することで研究企画を身近なものとするために活用した。具体的には、社会人講師の講演の後に本教材のワークシートを使い、その人が夢の実現にあたりどのような問題に直面し、どのように解決したのかを考えたり、生徒自身の人生の企画書を作成したり、課題解決のために本教材で紹介されている発想法(KJ法)を使い、提案プレゼンテーションを行うなどの活動に利用した。生徒は「人生」という題名に高い関心を持っており、特に、「夢を追いつづける人」に紹介されている夢を実現した人の生き方を読むことは自分の将来を考えるうえで参考になったと考えているようである。
 
【生徒の感想】
 
京都府立亀岡高等学校 1年生

将来に向かって自分たちはどんな夢を持っているのか、そして、それに向けてどんなことをしていくのか、ということ が書いてあって、特に「夢を追い続ける人」のページはさまざまな人の生き方、考え方が載っていて、自分の将来を考えるのにとても参考になりました。自分の「人生の企画書」を書く授業では、これまでのことをいろいろと思い出せて、友達とも話が弾みました。また将来のことを考える機会になって楽しかったです。
 


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