GMBは、異なる文化や価値観を理解・共有し、広い視野と分かち合いの精神を持って社会に貢献できる次世代リーダーを育成することを目的に、2012年にインドネシアの起業家アズワル・ハサン(Azwar Hasan)によって開始されたものです。そして、2014年から派遣国に日本が加わり、相互交流事業としてプログラムが開始しました。
この事業では、身近な社会問題の解決に必要となる、多様な視点やリーダーシップを習得するための研修機会を提供し、参加者の実践を応援します。選考を経て選ばれた研修生は、事前研修や社会事業の実践活動などを経て、現地の企業や非営利活動団体での研修に派遣されます。次回の日本人の研修生派遣は、2019年は2月中旬から1カ月を予定しています。(今までの活動内容紹介)