トレードフェアの小・中学生部門で入賞した白川小学校の5年生チーム。 入賞商品を提供くださった大日本スクリーンに届いた小学生からのお礼状を受けて、広報の方が、白川小のバーチャル・カンパニーの活動に興味を持たれ、広報誌に掲載すべく取材依頼が学校に入りました。
担当の川島先生。これぞ良い機会と、小学生と広報部のプレゼン対決が開始されました。
小学生はトレードフェアでも行ったアイデア商品のプレゼンテーションを披露。
「人と社会をつなぐ「もの」づくり」を経営理念に設立された白川小学校のバーチャル・カンパニー”白川ドリームカンパニー”の商品は、防犯ブザーや手話ノート、いじめ撲滅絵本、ツアー企画など、子供達ならではの発想です。
広報部長の中村さんは、覆面をして登場。「私達の会社はこんなことをやってい るんですよ」と、難しい製品についてなんとかわかりやすく説明しようと四苦八苦。
◆日時:2007年1月26日(金) 10:30~12:15
◆場所:京都市立白川小学校
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