本プラットフォームについて
本プラットフォーム*では、障がい者ひとり一人の自立を実現するために、賃金保障を確保していくだけでなく、個々の働きがいや能力を伸ばす就労のあり方について、既存の枠やシステムにとらわれずに議論し、多様な団体が協力して障がい者の地域参画と就労支援体制を構築する施策を検討し、府での事業化を推進していくためのものです。
*地域力再生プラットフォームとは: 地域力再生活動団体(自治会やNPO等)や行政など多様な主体が、共通する課題に応じて集まり、それぞれが得意とするネットワークや知恵を活かし、課題解決や新しい価値創造に向け計画や施策をつくり、実行に移していく場。 また、情報の公開など一定の要件を満たして、施策や事業を協働で企画・実施することを通じて効果的な成果を上げるプラットフォームとする。
活動スケジュール
8月30日(木):第2回会議(プロジェクト案の検討)
10月22日(月):第3回会議(先進事例視察)
平成25年3月 14日(木):第4回会議(次年度事業計画の報告)
9月19日(木):第5回会議(今年度実施事業「福祉から雇用」応援事業の報告と意見交換①)
10月24日(木):第6回会議(今年度実施事業「福祉から雇用」応援事業の報告と意見交換②)
12月20日(金):第7回会議(ソーシャルインクルージョンの観点からみた障害者福祉について)
平成26年1月27日(月):第8回会議(福祉就労から一般就労へ「実践事例」研究)
参加メンバー
大槻 真理子((NPO)ともの家 施設長)
小出 新一 ((福)全国手話研修センター 就労支援センターとも 管理者)
芝田 宇佐男((NPO)京都ほっとはあとセンター 事務局長)
瀬端 万起 ((NPO)Salut サリュ 理事長
土井 善子 (京都中小企業家同友会 副代表理事)
中崎 ひとみ((福)共生シンフォニー 常務理事)
原田 紀久子((NPO)アントレプレナーシップ開発センター 理事長
藤原 さゆり((福)よさのうみ福祉会 リフレかやの里 管理者)
吉岡 隆 (オムロン京都太陽(株)社長付CSR担当)
徳永 博己(京都市保健福祉局障害保健福祉推進室施)
野口 礼子(京都府商工労働観光部総合就業支援室参事)*平成24年度は齊藤近滋氏
田村 智(京都府健康福祉部福祉・援護課生活・就労一体型支援担当課長)
山口 寬士 (京都府健康福祉部長)
佐藤 康弘(京都府健康福祉部障害者支援課長)*平成24年度は高宮 裕介 氏
大口 孝雄 ((株)ジーエス・ユアサビジネスエージェンシー 顧問) *平成24年度のみ
長友 弘子 (京都府ソーシャル・ビジネスセンター長)*平成24年度のみ