スケジュール
- 2025年7月9日(水):
- 応募申請書受付締切
- 2025年7月15日(火):
- 1次審査の結果発表
- 2025年7月26(土)/27(日)午後:
- 2次審査(面接)をかねた研修*
*北部からの応募が一定数あった場合26日に宮津で開催。そうでない場合は27日の京都会場のみとなります。 - 2025年8月5日(火):
- 2次審査の結果・採択(さいたく)事業の発表
- 2025年8月~2026年2月末:
- 月2回オンライン会議で助言を得ながら事業の実現と活動発信
- 2025年11月30日(日):
- 京都大学で開催予定のトレードフェアに出展**
** 事業準備ができて可能なチームのみ) - 2026年3月1日(日):
- 事業報告会にて発表(優れた取り組みを表彰)
審査のポイント
審査においては、以下のような点を評価して採択事業を決定します。
- 事業アイデアがユニークで新しい
- 取り組む問題が明確で、事業アイデアがその解決(かいけつ)に貢献(こうけん)できるものである
- 提案者が主体的にその事業を進めていけそうである
- 来年2月末までに実現できる内容である
- 事業の趣旨に賛同する協力・支援者がいる、または今後集めることができそうである
- この事業で応援する意義が大きい
なお、第二次審査により採択される事業は最大で6つを予定しています。
賞の授与
2次審査を通り採択された事業については、翌年の2月末までに提案した事業のテスト実施を行って頂きます。そして、その取り組みの内容や効果を総合的に判断して、以下の賞を授与しています。知事賞は、社会的意義があり最も公共性の高い事業を成し遂げたプロジェクトに対して、アントレプレナー大賞は、社会的意義に加え、ビジネスとして採算の取れる事業を行ったプロジェクトに、それぞれ授与されるものです。
- 知事賞
- アントレプレナー大賞
こんなアイデアをお待ちしています!
「Kyoto アントレプレナーチャレンジ」では、対象者の小・中学生が社会人として活躍する未来に、「こうあってほしいな」という社会が実現できるように、自分たちの身近な問題解決に貢献できたり、京都の豊かな資源を新しい視点で活用できたりする事業アイデアの提案をお待ちしています。例えば、以下のような、子どもならではの視点が生かされ、地域の人の協力を得て実現可能なアイデアを期待しています!
- 通学路のゴミを減らす活動
- 自分たちの地域の良さを知ってもらうお祭りなどのイベントの開催
- 子どもの悩みに子どもが相談にのるヘルプデスクの設置等の子ども同士の助け合い
- 一人暮らしのお年寄りが孤立しないための、子どもの御用聞き事業
- 地域の特産物を使った新しい商品の開発と販売


