2024年度の表彰プロジェクト
第5回Kyoto アントレプレナーチャレンジ』では、29(73名の参加者)の応募を頂き、書類と面接審査を経て最終的に6つの事業提案が採択されました。そして、最終的に5つのプロジェクトが予定していた事業を無事終了し、3月16日に京都経済センターのKOIN(オープンイノベーションカフェ)にて事業報告を行いました。
当日は、皆さんの活動成果を審査した結果、2024年度は、車椅子にのっている人のバリアフリー化に取り組んだ”プレスロ”チームの『国宝 可動式バリアフリー計画』が知事賞が受賞し、アントレプレナー大賞はすぐきの漬物を使った焼菓子の開発と販売を行った”すぐきっこ”チームの『すぐきの魅力を伝えたいっ!』が受賞しました。
なお、本事業では、知事賞は、社会的意義があり最も公共性の高い事業を成し遂げたプロジェクトに対して、アントレプレナー大賞は、社会的意義に加え、アントレプレナーシップを発揮してビジネスとして採算のとてる事業を行ったプロジェクトに対して授与されます。
『茶ステナブルなグッズ!』
活動発信HP
採択プロジェクト
第5回『Kyoto アントレプレナーチャレンジ』の採択事業は以下に決定しました。おめでとうございます!
-『人間と動物にとってよい環境を作ろう』代表 山路 綾部 (京都市立醍醐小学校 4年/ NPO法人まなあそび)
(活動発信サイト)
-『助け合い増し増しプロジェクト ハートフル葵』代表 小出 路花 (京都市立葵小学校 5年)(活動発信サイト)
-『茶ステナブルなグッズ!』代表 長尾 柚稀 (宇治市立宇治小学校 6年 / おうばく塾)(活動発信サイト)
-『地域の駄菓子屋(交流場所)復活大作戦』代表 佐野 心勇 (京都市立大宅中学校 1年)(自己都合で2月に途中辞退)
-『国宝 可動式バリアフリー計画』代表 小松原 奏空(八幡市立男山第三中学校 1年)(活動発信サイト)
-『すぐきの魅力を伝えたいっ!』代表 藤井 涼羽 (京都先端科学大学付属中学校 2年)(活動発信サイト)
1次審査通過プロジェクト
第5回『Kyoto アントレプレナーチャレンジ』では、29の事業アイデアの応募を頂き、以下の10の提案が1次の書類選考を通過され、7月21日に開催される2次審査に進まれること決まりました。おめでとうございます。
-『人間と動物にとってよい環境を作ろう』代表 山路 綾部 (京都市立醍醐小学校 4年/ NPO法人まなあそび)
-『のぞく!!観光ツアー~のぞいたら分かる本当の楽しさ~』代表 山本 杏奈 (福知山市立六人部小学校 5年)
-『ちょこっと道のえき』代表 山口 紗和 (宇治田原町立宇治田原小学校 5年)
-『助け合い増し増しプロジェクト ハートフル葵』代表 小出 路花 (京都市立葵小学校 5年)
-『バリアフリー体験ゲームアプリ』代表 以倉 花 (京都市立東山開睛小中学校 6年)
-『茶ステナブルなグッズ!』代表 長尾 柚稀 (宇治市立宇治小学校 6年/ おうばく塾)
-『地域の駄菓子屋(交流場所)復活大作戦』代表 佐野 心勇 (京都市立大宅中学校 1年)
-『国宝 可動式バリアフリー計画』代表 小松原 奏空(八幡市立男山第三中学校 1年)
-『すぐきの魅力を伝えたいっ!』代表 藤井 涼羽 (京都先端科学大学付属中学校 2年)
-『Kyotoを巡るSDGs ツアー:Explore the deep SDGs Kyoto』代表 建口 結美 (立命館宇治中学校 3年)
審査員
(50音順 敬称略)
-安達 雅浩(京都府商工労働観光部 産業振興課 課長)
-奥村 浩介(株式会社SCREENホールディングス サステナビリティ推進室 課長)
-川口 聡太(株式会社ブリッジコーポレーション 代表取締役)
-黒澤 敏朗(NPO法人アントレプレナーシップ開発センター 理事 / 摂南大学 名誉教授)
-原 康子 (NPO法人ムラのミライ 事業統括)
-福田 敏信(有限責任あずさ監査法人京都事務所 シニアマネジャー)
-松田 直子(株式会社Hibana 代表取締役 / 認定NPO法人環境市民 副代表理事)