2022年度の表彰プロジェクト
『第3回Kyoto アントレプレナーチャレンジ』では、37(272名)の事業アイデアの応募を頂き、書類と面接審査を経て最終的に6つの事業提案が採択されました。そして、5つのプロジェクトが提案した事業アイデアを実施し、3月5日に京都経済センターのKOIN(オープンイノベーションカフェ)にて事業の成果を報告する発表会と表彰式を開催しました。
そして、2022年度の知事賞は亀岡市立安詳小学校5年の4人が取り組んだ『霧にささげる亀岡コロッケ』へ、アントレプレナー大賞はジュニアリーダーズクラブの小中学生11人が取り組んだ『ハロウィンチャレンジ~ゴミ拾い名人は誰だ!?~』へ、特別賞が京都府立福知山高等学校附属中学校3年の4人が取り組んだ『給食列車』へ授与されました。
なお、本事業では、知事賞は、社会的意義があり最も公共性の高い事業を成し遂げたプロジェクトに対して、アントレプレナー大賞は社会的意義に加え、ビジネスとして採算のとてる事業を行ったプロジェクトに対して、特別賞は2つの賞には該当しなかったけれども優れた取り組みだったプロジェクトに対して授与されます。
採択プロジェクト
第3回『Kyoto アントレプレナーチャレンジ』の採択事業は以下に決定しました。おめでとうございます!
-『霧にささげる亀岡コロッケ』代表 長田 杏奈(亀岡市立安詳小学校 5年)(活動発信サイト)
-『ハロウィンチャレンジ~ゴミ拾い名人は誰だ!?~』代表 藤井 千真(京都府立南陽高等学校附属中学校 1年)(活動発信サイト)
-『脱いじめProject』代表 木下 そら(京都橘中学校 1年)(活動発信サイト)
-『人と自然の友の輪大作戦 :こども手づくり紙芝居』代表 太田 温(京都市立修学院中学校 2年)(活動発信サイト)
-『給食列車』代表 森 陽南(京都府立福知山高等学校附属中学校 3年)(活動発信サイト)
-『福知山ボードゲーム』代表 石田 桃子(京都府立福知山高等学校附属中学校 3年)(活動発信サイト)
1次審査通過プロジェクト
第3回『Kyoto アントレプレナーチャレンジ』では、37の事業アイデアの応募を頂き、以下の11の提案が1次の書類選考を通過され、2次審査に進まれること決まりました。おめでとうございます。
-『向島秀蓮KIZUNAプラン~みんなにやさしいまちづくり向島秀蓮デジタルマップ~』代表 長宗 優奈(京都市立向島秀蓮小中学校 4年)
-『霧にささげる亀岡コロッケ』代表 長田 杏奈(亀岡市立安詳小学校 5年)
-『けいはんなリアル職業ゲーム』代表 伊澤 菜々子(木津川市立木津川台小学校 6年)
-『病気対策プロジェクト』代表 藤井 千夏 (京都市立安井小学校 6年)
-『ハロウィンチャレンジ~ゴミ拾い名人は誰だ!?~』代表 藤井 千真(京都府立南陽高等学校附属中学校 1年)
-『脱いじめProject』代表 木下 そら(京都橘中学校 1年)
-『人と自然のおともだちの輪大作戦:こども手作り紙芝居』代表 太田 温(京都市立修学院中学校 2年)
-『和菓子・京菓子のカテゴリーを増やしてみたい!』代表 佐野 綺咲(京都女子中学校 2年)
-『お得にエコ活動!! みんなで集めるペットボトル』代表 三宅 百合子(立命館中学校 3年)
-『給食列車』代表 森 陽南(京都府立福知山高等学校附属中学校 3年)
-『福知山ボードゲーム』代表 石田 桃子(京都府立福知山高等学校附属中学校 3年)
審査員
(50音順 敬称略)
-安達 雅浩(京都府商工労働観光部 ものづくり振興課 参事(スタートアップ支援担当))
-市原 達朗(NPO法人アントレプレナーシップ開発センター 副理事長)
-原 康子 (NPO法人ムラのミライ 研修事業チーフ/コンサルタント)
-福江 久美子(株式会社SCREENホールディングス サステナビリティ推進室 環境CSV担当課長)
-福田 敏信(有限責任あずさ監査法人京都事務所 シニアマネジャー)
-松田 直子(株式会社Hibana 代表取締役 / 認定NPO法人環境市民 副代表理事)