2023年度の表彰プロジェクト
第4回Kyoto アントレプレナーチャレンジ』では、37(201名の参加者)の応募を頂き、書類と面接審査を経て最終的に6つの事業提案が採択されました。そして、6つ全てのプロジェクトが予定していた事業を無事終了し、3月17日に京都経済センターのKOIN(オープンイノベーションカフェ)にて事業報告を行いました。
そして、2023年度は、京都市立葵小学校 5年生の4人が取り組んだ『助け合い増し増しプロジェクト』に知事賞が、京都市立御池中学校1年生の生徒が1人で取り組んだ『ミミズでGO!』にアントレプレナー大賞が授与されました。
なお、本事業では、知事賞は、社会的意義があり最も公共性の高い事業を成し遂げたプロジェクトに対して、アントレプレナー大賞は、社会的意義に加え、ビジネスとして採算のとてる事業を行ったプロジェクトに対して授与されます。
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採択プロジェクト
第4回『Kyoto アントレプレナーチャレンジ』の採択事業は以下に決定しました。おめでとうございます!
-『助け合い増し増しプロジェクト』代表 村瀬 千穂 (京都市立葵小学校 5年)(活動発信サイト)
-『大根SDGs』代表 大山 慧悟(京都市立朱雀第三小学校 5年)(活動発信サイト)
-『ミミズでGO!』代表 森田 蓮奈(京都市立御池中学校 1年)(活動発信サイト)
-『重ねる地図』代表 渡邉 響仁(宇治市立木幡中学校 2年)(活動発信サイト)
-『京都の伝統工芸を世界へ!』代表 茶谷 宙果(同志社国際中学校 2年)(活動発信サイト)
-『京都 指の旅』代表 松下 莉久(京都市立旭丘中学校 3年)(活動発信サイト)
1次審査通過プロジェクト
第4回『Kyoto アントレプレナーチャレンジ』では、37の事業アイデアの応募を頂き、以下の9の提案が1次の書類選考を通過され、2次審査に進まれること決まりました。おめでとうございます。
-『助け合い増し増しプロジェクト』代表 村瀬 千穂 (京都市立葵小学校 5年)
-『大根SDGs』代表 大山 慧悟(京都市立朱雀第三小学校 5年)
-『こども飲み会』代表 宮下 莞吾 (京都市立梅小路小学校 6年)
-『キツネをテーマにしたカフェ』代表 西谷 茉由(京都橘中学校 1年)
-『ミミズでGO!』代表 森田 蓮奈(京都市立御池中学校 1年)
-『重ねる地図』代表 渡邉 響仁(宇治市立木幡中学校 2年)
-『幸せアニメ食堂~未来の希望と語れる仲間を見つける~』代表 松田 侑万(向日市立寺戸中学校 2年)
-『京都の伝統工芸を世界へ!』代表 茶谷 宙果(同志社国際中学校 2年)
-『京都 指の旅』代表 松下 莉久(京都市立旭丘中学校 3年)
審査員
(50音順 敬称略)
-安倉 裕介(京都橘ライオンズクラブ2023年度幹事 / 株式会社アグラ設計事務所 代表取締役)
-安達 雅浩(京都府商工労働観光部 ものづくり振興課 参事(スタートアップ支援担当))
-黒澤 敏朗(NPO法人アントレプレナーシップ開発センター 理事 / 摂南大学 名誉教授)
-小林 武光(京都橘ライオンズクラブ2022年度幹事 / 株式会社さくらシステムソリューションズ 代表取締役)
-福江 久美子(株式会社SCREENホールディングス サステナビリティ推進室 環境CSV担当課長)
-福田 敏信(有限責任あずさ監査法人京都事務所 シニアマネジャー)
-松田 直子(株式会社Hibana 代表取締役 / 認定NPO法人環境市民 副代表理事)